エコブルーは正式名称「エコブルー実行委員会」の略です。

 

もともとは、大分市の田ノ浦ビーチで年に1度開催していた「今日はゆっくりecoがいい×blue market」を主催するための実行委員会でした。(2008年から2021年まで13回開催)

 

2008年にNPO法人九州・自然エネルギー推進ネットワークが、「高崎山と別府湾を臨む美しい田ノ浦ビーチで、ゆっくりと一日を過ごしてほしい。その時間の中で、少し地球環境のこと、エコのことを考えてもらえれば。」として始めたのが、「今日はゆっくりecoがいい」というイベントでした。

 

2012年から、私たちがそのイベント名称を引き継いで開催し、その数年後に西大分のblue houseで月に1度開催していたblue marketが合流。「今日はゆっくりecoがいい×blue market(通称エコブルー)」が誕生しました。 現在はその活動から発展し、定期的に田ノ浦ビーチのビーチクリーンを行ったり、他団体主催のイベントのお手伝いをしたり、みつろうラップ作りなどのワークショップを各地で行ったりしています。

 

私たちの活動の目的は、「みんなに楽しんでもらいながら、そして自分たちも楽しみながら、地球環境を守っていくこと。同じ思いの人たちとゆるやかに繋がり、新しい文化を創っていくこと。」です。

 

「今日はゆっくりecoがいい×blue market」は多くの人に愛されて、2021年に一旦終了します。 次は、みなさんの日々の生活に寄り添える活動にシフトしたいという思いからです。 またこれからも、私たちエコブルーをどうぞよろしくお願いします。

 

エコブルー実行委員会　代表　井藤優子